言語学習者が憧れる「ポリグロット」とは?
みなさん、こんにちは。さいです。
ポリグロットという単語を知っていますか?
ポリグロット(polyglot)とは、多言語者という意味で複数の言語が喋れる方のことを指します。
今回はそんなポリグロットについて深く掘り下げましたので最後までお読みください。
ポリグロットになるメリット
ポリグロットになるメリットを見てみましょう!これであなたもポリグロットになりたくなること間違いなしです。
❶人生観が変わる・視野が広くなる。
ポリグロットになるメリットは、ズバリ人生観が変わることです。
色んな言語に触れて、色んな文化に触れて…そこから得られる価値観・人生観は大きなものでしょう。
残念ながら私はポリグロットではありませんが、英語学習を通して大きく人生観が変わったのでポリグロットのメリットとして「人生観が変わる」というのは間違いありません。
❷娯楽が増える。
ポリグロットとして複数の言語を扱えるようになると、自分の趣味・娯楽が豊かになります。
ゲームが好きな方は色んな言語で一つの作品を楽しめますし、映画も一つの言語にこだわる必要がないので楽しくなります。
❸仕事の幅が増える。
言語に関する資格さえ持っていれば就活にも役立てることができます。
ポリグロットのデメリット
一見デメリットがなさそうなポリグロットですが意外な落とし穴があるかもしれません。
❶言語が喋れるだけでは仕事にならない。
先ほどの「ポリグロットのメリット」で仕事が増えると記述しましたが、もっと詳しくいうと言語は喋れるだけでは仕事になりません。
「言語+他の技術」が必要になってきます。例えば、翻訳の仕事はただ翻訳すればいいだけではなく、その作品が何を伝えたいのか、或いは役者の口の動きに合わせて翻訳した内容を変えなくてはいけない、なんてこともあります。
ただ喋れるだけでは難しいです。
❷ポリグリットだとプレッシャーを感じる。
色んな言語が話せることはとても素晴らしいこと間違いなしですが、この日本ではポリグロットの存在は珍しいので変な圧力を感じこともあります。
私が前働いていた会社であったことなのですが、そこで仕事があまり得意ではない女性社員がいました。その子はポリグロットなのですが、多言語者というだけで「仕事ができる人」と認識されて、難しい仕事を初日で教えられていました。
結局その子はうまく仕事ができませんでした(当たり前ですが…)
その時の他の社員の反応は「言語学習しかできないの?」という感じで、「言葉は喋れるのになんで仕事はできないのか?」という感じでした。
日本では変な圧力を感じてしまうかもしれません。
ポログロットになるには?
それではポリグロットになるためにどうするのかお話ししていきましょう。
先ほども言った通り、私はポリグロットではないので動画を参考にします。
ポリグロットになりたいなら留学が手っ取り早い。
ポリグロットへの理解が深まったところで、手っ取り早く言語を学習しましょう。
まずは英語を極めるのが無難かと思われます。ポリグロットいわく、第二言語を習得すると次の言語学習が簡単にできるそうです。
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ここまでお読みいただきありがとうございました!
また機会があればポリグロットに関する記事をアップします。